2013年02月

2013.2.23-24 gangaharasuriyama ②

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風は一向に収まる気配なく朝を迎えました。5時半起床予定ですが、あまりの強風の為にお互いに様子をみてるのか、声を掛けません。僕はこのまま林道で下山する事も頭を過ぎりました。続きを読む

2013.2.23-24 gangaharasuriyama ①

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2013.2.23-24 雁ケ腹摺山
この冬は軽アイゼンの購入さえする予定ではなかったのですが、今回の同行者(元同期)の強いプッシュもあり雪山デビューすることに(この山行予定は3度流れた結果、奥多摩でデビュー済み)なりました。この山行は同行者が雪山デビューをしたコースでもあることから、この山で僕もデビューすることに。
事前にヤマレコで最近の様子を検索をしてもほとんど出てきませんでした。その不安は的中。初心者コースであると聞いていたのですが、かなり厳しいデビュー戦となりました。続きを読む

五百円札の

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今週末は、ここに行きます。一応、テン泊装備持って。仕事やらインフルエンザやらで3回流れました。今回は無事行けますように。

登山始めて、初の冬山シーズン。山道具でないもので代用するものもあります。不安な面もあります。
今後、何が自分に必要なのか見極める為にも今ある装備で行ってきます。
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仮パッキング。パンパン。パッキングうまくなりたい。

2013.2.9 kumotoriyama

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2013.2.9 雲取山

2月9日 第16回登山は雲取山(奥多摩小屋)までの鴨沢ルートのピストン。初の雪山、初のアイゼン使用。天気も晴天で、富士山も綺麗に見え、更に遠く南アルプスまで綺麗に見えました。やはりこのルートは最高でした。雪歩きは想像以上に楽しかったです。また新たな一歩を踏み出しました。

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MOUNTAIN MASOCHIST Ⅱ Spicy,Bright Yellow

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MOUNTAIN MASOCHIST ⅡSpicy,Bright Yellow(2013 New Color)
●アッパー素材:シンセティックレザー、ナイロンメッシュ
●アウトソールコンパウンド素材:ラバー(グリプトナイト(R)GT=フリクション( 摩擦) が高い)
●ミッドソール素材:EVA(FluidPost=足の回内( プロネーション) に合わせて対応する画期的なテクノロジー)
●重量(片足):約306g(9/27.0cmの場合)

昨年のある登山を終え、恒例の夜の部で気分良くビールを呷っていると仲間が突然「トレランの大会にでよう!」と耳を疑うような「??」な発言を。しかし、高揚した気分の僕は二つ返事で「出よう!」と、これまた「?!」な返事…。
そしてトレランシューズを探す事に。
懐事情とスピードを求めない(と言うより速く走れる気がしない)事を考慮し、貧乏性の僕は日頃のハイクでも使えそうなプロテクションの高い物を物色。
調べてみると初心者向けでもあり、低山ハイクにも使えそうなものがMOUNTAIN MASOCHIST Ⅱであった。トレイルランナーやULハイカーの評価も上々。しかし、その時点のモデルはどうも地味である。更に調べを進めると色鮮やかなSpicy,Bright Yellowが2013年に発売予定とある。急ぐこともない。気長に待つことにした。
そして先月、入荷情報を得て実際に店で試し履く。これが一目惚れです。midでは無いし、OutDryでもないのが少し気にはなるが、買うしかないでしょ!
深く考えない僕は購入を決断。ネット通販でポチッと。

足首の弱さは接骨院で教示して頂いた筋トレで、防水面はDrymaxやシールスキンズなどのソックスで補う事とします。

こうして、新しい武器を手にいれました。
あとは四月に向けて走り込むぞ‼
野山を駆け巡るぞ!ゆっくりと。
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